免疫とヒトパピローマウイルス(尋常性疣贅・コンジローマ)

こんにちは。

免疫あげたいブログです。

ヒトパピローマウイルス知っていますか。

今日はこれについて書きます。

尋常性疣贅(イボ)、コンジローマ(性病のイボ)私はどちらも経験あります。

しぶとく厄介で見た目も悪いので悩んでる方多くいらっしゃると思います。

尋常性疣贅とコンジローマ、どちらもヒトパピローマウイルスが悪さしてイボになるのですが、放っとくと増えます。体が弱ってても増えます。

わたしの場合、コンジローマは塗り薬が効きやすかったのか割と治りが早かったのですが(それでも少しかかります)、尋常性疣贅は完治までトータル3年程かかりました。

その間に試したことを書き、良かったものを共有したいと思います。

 

〜尋常性疣贅で試したもの〜

液体窒素・お灸・ダクトテープ

・線香で焼く・茄子のヘタでパック

・ヨクイニン錠・ハトムギ茶・削る

木酢液サリチル酸尿素クリーム

〜コンジローマで試したもの〜

・ベセルナクリーム・木酢液

尿素クリーム

 

ウイルスのイボは、わざと患部に炎症を起こさせて自分の免疫で治すわけなのですが(外科的な治療もあります)、下手するとブワッと増えます。ですので民間治療みたいなものは自己責任でよろしくお願いします。

わたしが最初、プツっとした出来物を発見したのは20代の頃でした。足の裏だったので魚の目かと思い、自分でえぐりとってしまったんですね。自分ではかなりしっかりえぐりとったつもりでしたが、なんとえぐったまわりにもポツポツと増えたのでした。

しかし出来物自体は小さいし、自分でどうにか出来るレベルだろう、そのうち治るかもしれないし、と思っていたのですが明らかにどうも根が深く、出来物の中も何か黒の点々がいっぱいあって気持ち悪く、徐々に誰にも見せられない足になっていったのでした。

小さい時点で病院へ行ってれば・・・。

イボの怖いところは、症状初期に我慢できてしまうところです。痛くもなんともないから日常生活も困らないし、甘くみてしまうんですね。それがイボを育んでしまうのです・・・。

上に試したものを色々書きましたが、良かったものは液体窒素です。悩んでる方は皮膚科に行きましょう。

あとわたしの場合はですが、お茶はハトムギ茶にし、ヨクイニンを1日3度空腹時に飲み、ケラチナミン尿素20%をしつこく塗っていました。このケラチナミンが何故か、わたしには効くんですね。小さなイボはケラチナミンで消失したように思います。コンボ技が良いと思います。

 

・コンジローマのベセルナクリーム

コンジローマのベセルナクリームは強いクリームなので使用方法が厳しく定められています。塗っても痛くもかゆくもない人が一定数いるようですが、それだと意味がないので塗り方を試行錯誤してみると良いと思います。

〜わたしの塗り方〜

・1日おきは守るが、夜塗り、朝は石けん使わずお湯で流すのみ、お湯は長めに流す(血行を良くする感じ)・ベセルナを塗らない日は尿素20%クリームを塗る・反応がない場合は木酢液を綿棒で軽くつける

↑この塗り方で猛烈に痒くなり、イボが大人しくなりました。ただれそうな場合は全て休ませます。これを繰り返しながら少しずつ焦らず治していきます。

コンジローマにかかっている間もヨクイニン、ハトムギ茶を飲んでいました。

 

良かったら参考にしてみてください。